前を向いて、外に向けて【ラヴィーちゃん】

 

8月になり、相変わらず暑い日がつづいていますピョン。

 

さて早速ですピョンけど、ラヴィッツのチーム事情のひとつに「8月は練習場所が確保しづらい」というものがありますピョン。

ラヴィッツは、公共の体育館を抽選で当たったときに使っていますピョンけど、夏休みがある8月は体育館利用希望者が多い、という理由ですピョン。

公共の体育館である以上、受け入れるべき事情であり、今後も向き合っていくべき課題ですピョン。

 

というわけで8月は、合宿、あるいは他の場所での交流試合や練習が中心になりますピョン。

これらは先方あってのものなので、中にはオープンにできないものもあり、情報のお届けが静かになることもあるかと思いますピョン。

なので「おい、ラヴィッツはちゃんと練習とかしてるのか」とお思いの方もおられるかもしれませんピョンけど、ちゃんとしてますピョン。

ラヴィッツ単体のことでしたら、どうでもいい情報も含めて、どんどんお届けしたいと思いますピョン。

 

なお、8月11日と12日には、和歌山県立橋本体育館で、国体の近畿予選がありますピョン。

また、選手個人の話では、現在、永塚選手がクロアチアで開催中の「世界学生選手権」に出場していますピョン。

これに関しても、情報などが得られたら、皆さまにご報告したいと思いますピョン。

手土産に、面白い写真の一枚でも撮ってきてほしいと思っていますピョン。

 

それはさておき、どんなことでもそうですピョンけど「応援してください」は言えても、「ご報告はしません」というようなことはあってはならないと常々思っていますピョン。

時折、そうなっている状況を目の当たりにし、またそうなってしまうような環境が見えることもあり、ラヴィッツはどうあるべきなのか自問自答していますピョン。

意思表示やご報告がなければ共感性は薄く、選手やチームなどの思い出づくりだけを、お金や時間をかけて見にきてくださる人はなかなかいないと思いますピョン。

 

スポーツには、おこなう側と目撃する側の夢がリンクして盛り上がるという、他にはないような素晴らしい面がありますピョン。

それをもっと引き出していくことが急務であり、またそれらを含めてハンドボールというブランドを確立していかなければいけないと考えていますピョン。

もちろん、ブランドの確立は時間がかかるものであり、行き当たりばったりや過度な合議制で決める類ではなく、先を考えながら臨機応変におこなっていくものですピョン。

ハンドボールがたくさんの人の目に触れるキッカケがオリンピックだとすれば、時間はありそうでありませんピョン。

しかし、これはあくまで、おこなう側の事情であり、応援してくださる人には「ハンドボールを応援していてよかった」と思っていただけるものをつくりたいですピョン。

 

さて、ラヴィッツは、今日8月1日から「サポーターズクラブ」の会員さま募集を始めましたピョン。

チームを応援してくださる方を1人でも増やしたいという想いがベースの取り組みですピョン。

目に見えるお礼としては、様々な特典をご用意していますピョン。

もちろん、それ以外にも、皆さまに良い試合を見ていただき、気持ち的な何かをお届けするため、練習などをがんばっていますピョン。

また、特典のひとつである「9月1日のスローオフパーティ」では、「あぁ、ついにか」という新しい発表などもさせていただく予定ですピョン。

下手なジラシ作戦みたいになってますピョンけど、そんな感じですピョン。

 

ちなみに、ラヴィッツのホーム開幕戦は10月27日ですピョン。

アイテムを手に、会場で新しいラヴィッツを見ていただくことが叶えば嬉しいですピョン。

そしてその先も、夢をリンクさせながら、一緒に歩んでいただけたら幸いですピョン。