昨年度を振り返って&今年度の抱負【ラヴィーちゃん】
昨シーズンは、ホーム戦が7試合ありましたピョン。
総ご来場者数は、7980人でしたピョン。
単純に平均すると、1試合あたり1140人の方々にお越しいただいた計算になりますピョン。
もちろん、多い日や少ない日があり、なぜそうなったかも自分なりに見えていますピョン。
そして何よりお伝えしたいことは、ほとんどの選手がブログで書いていましたピョンけど、皆さまの応援が本当に心強かったということですピョン。
特に強くお願いはしなくても「ジャッロマイオリカ」と呼んでいるチームカラーであるイチョウ色の服を着てくださっている方々や、ウサギのコスプレの方々などを見るたびに、嬉しい気持ちになりましたピョン。
特に強くお願いしなかった理由については、公式サイトの質問コーナー「教えてラヴィッツ」でも書かせていただきましたピョン。
リーグのルール上、ホーム戦でも選手たちがジャッロマイオリカのユニフォームを着るとは限らず、それは試合直前まで分からないからですピョン。
「ジャッロマイオリカの服でお越しください」と強くお願いしながら、選手たちが違う色のユニフォームだったら「なんでやねん」となられると思ったからですピョン。
実際に、そうなったホーム戦もありましたピョン。
しかし、気持ちではいつも「たくさんの方々にジャッロマイオリカの服でお越しいただきたい」と願っていますピョン。
今シーズンについては、女子の日本リーグは来年1月に開幕しますピョン。
まだまだ先ですピョンけど、たくさんの方々にラヴィッツのことをアピールする機会をつくることができますピョン。
今シーズンのスローガンも、チーム設立時から変わらず「『想いをつなげ』と、ボールが言う。」ですピョン。
サポーターの方々やスポンサーの方々、お手伝いをしてくださる方々などに「ラヴィッツの試合は、自分たちの試合だ」と思っていただくことをめざしていますピョン。
成績や技術などに関するチームや選手の目標だけをめざすのであれば、無観客試合で十分ですピョン。
これからも、皆さまと一緒に歩んでいくということだけは、常に忘れてはいけないと思っていますピョン。
また、その他の「つなぐ」の意味としては、今後はますます、あらゆるモノやコトとのコラボレーションが必要になってくると考えていますピョン。
ラヴィッツ単体、ハンドボール単体で考えるのではなく、広い視野でつながりを探していきたいですピョン。
「どうせラヴィッツだし」「どうせハンドボールだし」と思いがちになることもありますピョン。
しかし、そんなときに背中を押してくれるのもまた、応援してくださる皆さまの存在ですピョン。