ペンを贈ることなどについて【ラヴィーちゃん】
コロナの影響による大会中止で、不完全燃焼のまま引退した大阪の学生ハンドボーラーに少しでも笑顔を届けるために、ペンを贈ることになりましたピョン。
1本あたりの金額はそれほど大きなものではないですピョンけど、数がたくさんになりますピョンから、今のラヴィッツにできる精一杯の気持ちですピョン。
今回のことをキッカケに、大阪にはたくさんのハンドボーラーがいると改めて感じましたピョン。
講習会などで会ったことがある学生さんもいれば、まだ会ったことがない学生さんもいますピョン。
競技の普及や発展に必要なのは「みるスポーツ」としても「するスポーツ」としても成熟していくことだと考えていますピョン。
「みるスポーツ」としては、まだまだラヴィッツも地域社会に大きく貢献できているとは思っていませんピョンから、今後も重要な課題にしたいと考えていますピョン。
一方で「するスポーツ」としては、講習会活動などを通じて地域の皆さんに多少は貢献できていると思っていますピョン。
今回のペンの寄贈に関しても「ハンドボールをつづけてほしい」というメッセージを添えますピョン。
そしてラヴィッツは、お金をもらって活動していますピョンから、結果を出すことはもちろん、自分たちにできることを地域に還元し、地域の人たちと共に生きていきたいと考えていますピョン。
「同じハンドボールが好きなコミュニティをつくりたい」みたいなことが目的ではありませんピョン。
「LOVE」は異質なものを求める心、「LIKE」は同質なものを求める心だとしたら、地域に愛される存在になりたいですピョンから「LOVE」がほしいと思っていますピョン。
これについては、本を書けるほどの想いがありますピョンけど、割愛しますピョン。
ちなみに「割愛」という言葉を見るたびに、割れるハートのイメージが浮かびますピョン。