最近考えていること【ラヴィーちゃん】
9月になりましたピョン。
大阪は徐々に涼しくなってきており、とても過ごしやすくなりましたピョン。
さて本日、新リーグ参入に向けての申請書類を出したチームが発表されましたピョン。
書類を出したチームの中には、ラヴィッツも含まれていますピョン。
提出したのは昨日であり、今後は「審査」というプロセスがありますピョン。
学校の入試に置き換えると「願書を出しました」という段階であり「合格しました」ではありませんピョン。
また、書類提出を見送ったチームもあるので、既存のリーグを構成するチームのひとつであるラヴィッツとしても、自分たちが書類を提出したことを浮かれてお伝えできる心情ではないというのが正直なところですピョン。
まだまだ課題もありますピョン。
しかし、これまでのプロセスで、さまざまな人たちのおかげでチームが成り立っていることを改めて実感できたことは、とてもよかったですピョン。
試合や練習をしているだけは気づかなかったこと、お金の計算をしているだけでは得られなかったものが、たくさんありましたピョン。
「選手たちも、いつも頑張ってるから」「選手たちも、なんかニコニコしてるから」と言っていただき、手を差し伸べてくださる方も多かったですピョン。
真の笑顔だったのが、よそ行きの笑顔だったのかはともかく、本当に嬉しいことですピョン。
そうした人たちと共に、また次の目標に向かって歩いていきますピョン。
「やる」「動く」が目的になってしまうと、ワクワクするものは生まれにくいという自論がありますピョン。
いつも、めざすべきなのは、ワクワクする場所をつくること、ワクワクする何かをつくることだと考えていますピョン。
また、書類を提出しなかったというチームの考えも尊重されるべきだと思っていますピョン。
毎日は選択の連続で、人も組織も「何を選ぶか、誰を選ぶか」などの答えで形成されていくものですピョン。
そして「あっちのケーキにしようか、こっちのケーキにしようか」で終わるのではなく、誰かに「ぜひ食べてください」とありまえのように言えるようになれば、毎日はもっと豊かで、ずっとやさしいものになるのだと信じていますピョン。