皆さまへ【ラヴィーちゃん】
本日をもって、大阪ラヴィッツにとってのシーズンが終わりましたピョン。
同時に、新しいスタートの日だとも思っていますピョン。
大きな課題や、改善しないといけない事柄などがたくさんありますピョン。
また選手たちは、ケガの治療をおこなったり、練習に専念したりなど、さまざまな過ごし方をする日々が始まりますピョン。
そして引退する選手たちは、まったく新しい生活が始まりますピョン。
「引退する選手たち」と書いていますピョンけど、選手ではなくなりますピョン。
「引退する人たち」では冷たい印象で、「引退する方たち」では仰々しいですピョン。
さて今シーズンを振り返ってみると、まったく平坦ではなく厳しいものでしたピョン。
皆さまのご期待にお応えすることができず、とても申し訳なく思っていますピョン。
それは選手たちも同じ気持ちですピョン。
そんな中でも、あたたかいご声援をいただき、叱咤激励もあり、ときには誹謗中傷もあったというのが実際のところですピョン。
何かを変えていくには慎重な計画が必要であり、またリーグが新しいものになろうとしているのであればお金もますます必要になってきますピョン。
次のシーズンまで時間はありそうでないですピョンけど、あらゆることを見つめ直し、取捨選択と努力を重ねて歩んでいきますピョン。
加えて、地域貢献活動にもますますチカラを入れて、競技普及やスポーツ振興をめざしていきますピョン。
またジュニアチームの「大阪ラヴィッツみらい」は、これまでも全国大会出場という大きな結果を出しつづけてくれていますピョンけど、さらに上をめざせるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきますピョン。
ラヴィーちゃんといたしましては、常に言葉を選ぶことが重要だという時代と状況の空気を感じながら、敗者の言葉に意味はあるのかと思うこともありながら、しかしどこかで誰かの希望になっていればと願って、次のシーズンに向かいますピョン。
いつも、人の存在がチカラになっていますピョン。
それもまた、選手たちも同じ想いですピョン。
今後とも、大阪ラヴィッツをよろしくお願いいたしますピョン。