頭までは自粛要請されていない【ラヴィーちゃん】

 

新型コロナウイルスの影響により、練習活動をはじめとする日々の生活が、これまで通りにいかないという人がたくさんいると思いますピョン。

ラヴィッツも同じですピョン。

 

しかし、こんなときこそ「創造力」が大切になってくると考えていますピョン。

人は、制約や制限があったときほど、創造力を強く発揮できると思いますピョン。

決められた数々のルール内で勝つために、個々があらゆる工夫をしようとするスポーツと同じようなものですピョン。

よって、制約や制限が多い今、大切なのは頭で考えて個人練習やスキルアップ活動などに取り組むことだと思いますピョン。

これまでの練習の規模縮小版だけをおこなうよりは、新しいことを取り入れることで発見があるかもしれませんピョン。

当たり前だったことが当たり前ではなくなった今、新しい価値観との出会いのチャンスに満ちていますピョン。

 

創造力を奪ったり、モチベーションを萎縮させたりするのは「他人のネガティブな反応」ですピョン。

「前例にないからダメ」「好きじゃないからダメ」などと言われたら、心も折れますピョン。

創造力を持った人は、誰かの驚きや好意的な反応を、さらなる成長のチカラにしていますピョン。

どうか創造力を発揮する人が活きる環境が広がってほしいと、強く願っていますピョン。

 

先が見えにくい状況ですピョンけど、それでも世界中の創造力が結集し、再び皆が立ち上がる日が必ず来ますピョン。

日本に関していえば、オリンピックは「一年遅れたからこそ、さらなる感動があるオリンピック」「人類が再び立ち上がったことを祝う祭典」のようになると想像していますピョン。

それを主導するのもまた創造力ですピョン。

もちろんオリンピックがすべてではなく、身近なところでも様々な新しいドラマがあるはずですピョン。

 

さて、ラヴィッツは、どうあるべきかと考える日々ですピョン。

新型コロナウイルスが終息したとき、人はあらゆる取捨選択をすると思いますピョン。

「何が自分にとって大切で、必要なものか」を見極める審美眼を持っていると思いますピョン。

生活がリセットされ、一新された気持ちになるからですピョン。

そのとき、ラヴィッツも選ばれる存在になれるよう、今からしておかないといけないことがたくさんありますピョン。

選手たちも、皆さんにチームのことを少しでも知ってもらえるよう、色々なことを考えていますピョン。

創造力を持って前に進み、クリエーティブなチームになりたいと思っていますピョン。