ジュニア展開について【ラヴィーちゃん】
今日は、大阪ラヴィッツのジュニア展開についてのお話をさせていただきますピョン。
まず、昨日発表した「ヨドコウ桜スタジアム ハンドボールスクール」については、セレッソ大阪さんと一緒に、ハンドボールの普及を主な目標として展開しますピョン。
ヨドコウ桜スタジアムがある長居公園は、ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居、長居相撲場、長居庭球場、長居プールなど、さまざまなスポーツ施設があり、また四季折々の自然の表情も魅力で、いつもたくさんの人で賑わっていますピョン。
近々、スケートボード広場もオープンし、今後もアップデートされながら、人々が集う場でありつづけると思いますピョン。
その長居で新たにハンドボールスクールを始めることで、たくさんの小中学生たちに集まってほしいと願っていますピョン。
子どもたちが何かスポーツを始めるにあたり、ハンドボールが選択肢のひとつになってほしいですピョン。
また、スクールではハンドボールを教えるだけではなく、食育に関する講習会や自宅トレーニング講習会など、保護者さまも一緒に学んでいただける機会も設けますピョン。
対象は主に初心者とし、チーム登録はおこないませんピョン。
選手として成長し、ハンドボールをつづけたい子どもたちには、他のジュニアチームを紹介したり、あるいはスカウトも歓迎しますピョン。
子どもたち各々が通いやすいチームだったり、行きたいと思うチームに行くのが一番ですピョン。
さらには、強豪校へ進学する子も出てきてくれたら嬉しいですピョン。
逆に、すでにハンドボールをしている小中学生が、補習のためにスクールへ通ってくれることも大歓迎ですピョン。
このようにスクールは、ハンドボールに最初に触れてもらうキッカケづくりの場、基礎を楽しくレクチャーする場、個人にあわせて柔軟に対応する場として展開しますピョン。
そして、ラヴィッツがおこなうジュニア展開のもうひとつの柱が、ジュニアチームの「大阪ラヴィッツみらい」ですピョン。
こちらはチームとして活動し、小学生や中学生の全国大会をめざしますピョン。
もちろん、スクールで育った選手が加入してくれたら、とても嬉しいですピョン。
何より、全員でハンドボールを楽しむことを大切にしながら、いつも明るいチームをつくっていきたいですピョン。
今は、小学4年生から6年生の男子選手が少ない状況なので、特に募集していますピョン。
小学4年生から中学3年生の女子選手も募集しているので、つまりいつでも誰かを待っていますピョン。
というわけで、ここまでの話をまとめると、ラヴィッツのジュニア展開は、普及の「ヨドコウ桜スタジアム ハンドボールスクール」と、強化の「大阪ラヴィッツみらい」の二本柱でおこなっていくということですピョン。
また同時に、大阪府がおこなう「トップアスリート小学校ふれあい事業」にも参加し、府内のあらゆる小学校を訪問しながらハンドボールのことを広めていきたいですピョン。
「地域と共に生きるチーム」というラヴィッツの目標が、少しずつ花開いてきましたピョン。