ハンドボールを始めたキッカケ【#9 古川麻衣子】
こんにちは。#9 古川(マル)です!
最近、台風の影響で雨の日が続いていますね…
傘をさすのが苦手で、いつもびしょ濡れになるので、これからはレインコートを活用しようと思ってる今日この頃です!
さて、今回のお題は「ハンドボールを始めたキッカケ」です!
私は小学校3年生の頃からテニスをしていました。
東京都の小学生大会では2位、その他大会では優勝もした事がありました!
かなり本気でやっていて、将来はプロのテニス選手になりたいと思ってたぐらいでした!
そして、中学生になって部活動を決めなくてはなりません。
と言っても、私の中学校は帰宅部があったので、当然帰宅部のつもりでした。
ですが、担任の先生に「仮入部だけでいいから、ハンドボールしてみない?」と誘われました。
確かにハンドボールなんて聞いた事も見た事もないスポーツでしたから、興味はありました。
なので、仮入部だけならと思いハンドボールをやってみることにしました。
そしたら…「めっちゃ面白い!」
当然最初はキャッチボールとシュートだけしかやりませんでしたが、それだけでも楽しくて、もっとハンドボールをしたい!と思うようになりました。
でも、テニスも当然辞めたくありません…なので、テニスのスクールがない日だけ、ハンドボールをする事に決めました!
ですが、ハンドボールをする日の方が圧倒に少なく、友達はどんどん色んな事を教えてもらっていて、どんどん置いてかれるような気がして、その事が段々悔しさに変わって、いつの間にか、ハンドボールがもっと上手になりたい!と思うようになっていきました。
結果、テニスは辞めハンドボール一筋になりました!
と言った感じです!
まぁ、よくあるパターンですかね??
今もこうしてハンドボールを続けられる事に感謝の気持ちを持ってこれからも、頑張りたいと思います!
ハンドボールと出会わせて下さった恩師の事は、一生忘れないと思います!
ありがとうございます!